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君に読む物語の感想・あらすじ・レビュー・おすすめ度

君に読む物語 感想・おすすめ度1/5 君に読む物語 感想・おすすめ度2/5 君に読む物語 感想・おすすめ度3/5 君に読む物語 感想・おすすめ度4/5 君に読む物語 感想・おすすめ度5/5
文句なく星5つ。最高。泣けます。
感動系の映画で随一の映画です。恋人同士や夫婦で観るのをお勧めします。

君に読む物語のあらすじ

冒頭では、
アルツハイマー病により、過去の記憶を失ってしまっている老婦人(ジーナ・ローランズ)の元に
頻繁に通う老人(ジェームズ・ガーナー)が、物語を読み聞かせる。

1940年の夏、南部の小さな町で始まる物語。

休暇を過ごしに都会からやって来た17歳の令嬢・アリー(レイチェル・マクアダムス)は
地元の製材所で働く青年ノア(ライアン・ゴズリング)と出逢い、恋に落ちる。

しかし、娘の将来を案じる両親に交際を阻まれ、都会へ連れ戻されてしまう。
ノアは365日、1日も欠かさず手紙を書くが
一通の返信もないまま、やがて、第2次世界大戦が始まる。
ノアは第2次世界大戦へ出兵。

やがてアリーは、戦時下にボランティアで看護した元兵士のロン(ジェームズ・マーデン)と新たな恋におちる。
富裕な弁護士であるロンとの縁組に、アリーの両親も大賛成。
そしてロンとの結婚式が目前に迫ったある日、
アリーは地元の新聞に掲載された写真にノアの姿を見つける。

彼女は衝動的にシーブルックを訪れ、ノアと再び愛し合う。
結局アリーは、ロンを捨ててノアを選んだ。
そして現在。アリーとは、この初老の女性のことであり
ノアは彼女の夫であるデュークのことだった。

アリーはデュークが聞かせてくれた自分たちの若き日の物語により
一瞬すべてを思い出す。

そして、また忘却の彼方に。

2人は、まもなく同じベッドで寄り添いながら
共に静かに息を引き取る。


感想は、もう、本当に一言

泣けます!


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